「コグニティブ・サイエンス＝認知科学」
を活用したコンテンツ
ザ・ワールドヴィジョン
ドコプレ！
「ザ・ワールドヴィジョン」とは認知科学を活用した、購入の決断（商談のクロージング）を実行させるためのコンテンツです。
タブレット端末に入れたアプリケーションを使い、約2分×4コンテンツ＝合計約8分の映像を再生。顧客に対面で見せることで大きな効果を発揮します。また「ザ・ワールドヴィジョン」は、アプリケーションに搭載したログ機能により、営業スタッフ別／組織単位での再生ログデータはもちろん、顧客の属性や反応などを管理。KPI（経営重要指標）分析システムと連動すれば、今まで暗黙知であった営業スタッフ個々の成功事例のデータ化や営業マネジメントの効率化、経営における未来予測が可能となります。
次世代のクリエイティブをリードする手法・技術として注目を集めている「コグニティブ・サイエンス＝認知科学」。人間の脳が物事を認知・理解するメカニズムを研究する分野で、この認知科学を活用した動画によるプロモーションツールが「ドコプレ！」です。伝えるべきことを約2分の映像に凝縮。商談現場やWEB、店頭、説明会などでエンドユーザーに視聴してもらうことで、商品への興味、商品への理解を加速させます。また、様々な商品／サービスのプロモーション映像だけでなく、企業PRや採用展開の動画にいたるまで、あらゆるコミュニケーションを「ドコプレ！」で表現することが可能です。
テレワークやオンラインミーティングなどの導入により、ますます希薄化する社内外のコミュニケーション。本来、企業TOPが真に伝えたいメッセージとは、観る人の感情を揺さぶり、長期の記憶として残すことが大切であるはず。それを可能とするのが、認知科学に基づいたメソッドで制作する「The Passion of the CEO」です。通常のメッセージ動画コンテンツとの違いは、BACKGROUND（想いに至った背景）、PHILOSOPHY（社長が実践する哲学）、VISION（今後の展望）という多角的な視点を持たせることで、「感動や共感」を生む感覚的な情報と、「理念やヴィジョン」といった理性的な情報を併せて伝えられること。これによりステークホルダーとのエンゲージメント向上を実現することができます。IRやリクルーティング、社員の意識改革など、企業のブランド構築にぜひご活用ください。
クライアントの50周年記念全社員大会で上映するオープニング映像。本作品とは別に、WEBサイトに掲載するブランディング映像との同時進行で、企画から構成・脚本、撮影、編集まで全ての制作工程を担当。「社員一人ひとりが家族の主役」をコンセプトに、ストーリー性のある構成と印象的な映像で、クライアントから好評を得ることができました。
新しい介護機器のプレゼンテーションで使用する映像を制作。クライアントから支給された設計図や構成を基に、3DCGモデリングから編集・MAを担当。企画開発中の新技術のため、実際の機器がない中での3DCGアニメーション化に苦労しましたが、クライアントとの進捗共有や確認を密に行ったことで、納品までスムーズに進行することができました。
コーポレートサイトに掲載する来店促進プロモーション映像。クライアントのオリジナリティ溢れるブランディングデザインを表現することが最大のミッション。ストーリーの主役となるイメージキャラクターだけでなく、実際の店舗スタッフをモデルにイラストを描き起こし、2DCGアニメーションで賑やかなトーン＆マナーの作品に仕上げました。
六三グラフィックス（自社グループ）の自動車ディーラー向け商材「車点検バリアブルDM」の導入促進を目的とした営業支援映像ツール。営業スタッフへのヒアリングを基に「入庫率向上への新しいスタンダード」というコンセプトを設定。「ドコプレ！」の手法で制作しているため、認知科学に基づいた構成や分割画面が特徴です。
